SDL翻訳インターンプログラムに関するよくある質問

プログラムはどこで実施されますか?
このプログラムは、英国北部のSDL Sheffieldオフィスで行われています。 このオフィスはSheffieldの中心街に位置します。 Sheffieldは大きな都市で、付近にはManchesterやLeedsといった大都市があります。
プログラムの期間はどれくらいですか?
SDL Sheffieldは6か月間におよぶトレーニングプログラムを1年間に2回実施します。 1回目のプログラムは4月1日から9月30日まで、2回目のプログラムは10月1日から3月31日までです。 開始日や終了日が週末に当たる場合には、直近の平日が開始日または終了日になります。
応募するには、6か月の全期間参加可能でなければなりませんか?
はい。 応募者は、4月または10月の開始日に始まる6か月の全期間参加可能であることを保証する必要があります。 プログラム開始後3週間は短期的な集中トレーニングがスケジュールされているため、開始月の初日から参加できない方からの応募は受け付けられません。
プログラムの受講中、受講生はどのような作業を行いますか?
プログラムの受講中、SDLの受講生はさまざまなローカリゼーション関連作業(翻訳、レビュー、用語集作成、DTPチェック、テストなど)の実施を求められます。 受講生は講師の監視下で作業を行います。講師は受講生の言語グループにおける経験豊富な翻訳者であり、受講生のスキル改善を助け、プログラムを円滑に進める役割を果たします。 すべてのSDL翻訳者は母国語への翻訳だけを行っており、ゲーム、技術(自動車、Webサイト、ソフトウェア、ユーザーマニュアルなど)、法律、ビジネスやマーケティングといったさまざまなコンテンツを扱います。
言語ごとに何名受け入れますか?
トレーニングプログラムの競争率は非常に高くなっています。 各期間で言語ごとに1~2名しか受け入れません。 各言語の受け入れ人数は期間によって異なります。 現在の募集については、申し込みフォームを参照してください。
プログラムが終了したら、SDLの社員になれる可能性はありますか?
SDLにおける翻訳実習は専門職に就くための良い機会になります。受講生の能力が高く、SDLのSheffieldまたはヨーロッパのオフィスで空いている役職があれば、社員として雇用されることもよくあります。
応募するには、どの言語ペアの能力が必要ですか?
すべてのSDL翻訳者は母国語への翻訳だけを行っています。 現在このプログラムを利用できるのは、フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、オランダ語を母国語とする応募者です。 カナダ、米国、ラテンアメリカに住むフランス語またはスペイン語のネイティブスピーカーは、EUパスポートまたは英国で無期限に労働できる同種の書類をお持ちであれば、応募可能です。
フランス語、スペイン語、中南米スペイン語、ドイツ語、イタリア語、およびオランダ語の応募者は、学位取得以上のレベルの英語学習経験が必要です。SDL Sheffieldにおけるこれらの言語の翻訳の大半は、英語がソース言語となっているからです。
応募するにはどのような条件を満たしている必要がありますか?
SDLの受講者は翻訳のターゲット言語のネイティブスピーカーである必要があります。 また、ソース言語については学位取得以上または同等レベルの学習経験があり、英語に関する学位を所有している必要があります。
応募者は、翻訳経験があるか(大学の翻訳プロジェクトなど)、翻訳者としての道を進みたいと希望している必要があります。
応募方法を教えてください。
オンライン申し込みフォームに現時点の履歴書を添えて、電子メールで送ってください。これらは英語で記載する必要があります。 申し込みフォームの受信を確認する電子メールが送信されます。
いつから申込書を送信できますか?
4月期プログラムの申込書は、前年12月の最初の営業日から受け付けます。 10月期プログラムの申込書は、同年6月の最初の営業日から受け付けます。 上記の申し込み開始日以前に申し込みをしても、処理されるのはプログラム開始日の約4か月前になりますので、それまでお待ちください。
申込書提出の期限はいつですか?
4月期プログラムの申込書は、同年1月中旬までに送信してください(オンライン申し込みフォームに最終期限が記載されています)。
10月期プログラムの申込書は、同年7月中旬までに送信してください(オンライン申し込みフォームに最終期限が記載されています)。
応募プロセスはどのようなものでしょうか?
プログラムに適格と見なされたすべての応募者に、翻訳テストパックが送付されます。 これには、母国語への翻訳のテストが多数含まれています。 翻訳テストのソース言語は英語です。
完了した翻訳テストの返却期日はいつですか?
応募者には、応募プロセスのタイムスケールをおおまかに示したスケジュールが送付されます。
完了した翻訳テストはどのようにして返却すればよいですか?
テスト受領時と同じMicrosoft Word形式で返却します。 ソース言語を訳文で上書きしてください。
完了したファイルの名前は、返却前にTest_<言語>_<氏名>.docに変更してくだい。
テストの評価にはどのような基準が使用されますか?
テストは、正確さ、ソーステキストの理解、スタイル、状況に適した語句の選択、細部への配慮などを基準にして査定されます。
評価の結果がわかるまでにどれくらいかかりますか?
完了したテストを評価して、プログラム参加者を選考します。 このプロセスには長い時間が必要で(ただし、スケジュールのタイムラインを参照してください)、最終的な決定はプログラム開始の約1か月前になりますので、それまでお待ちください。 応募プロセスの期間に状況が変化したり、プログラムへの参加に関心がなくなった場合には、すぐにSDLへお知らせください。
面接はありますか?
選考に残す応募者が決まると、簡単な電話による面接が必要になる場合があります。 応募者の言語を担当する講師から、この面接についての連絡があります。 この面接は、フランス語、オランダ語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語を母国語とする応募者に対し、英語で実施されます。
プログラムの期間中、受講生は習熟度に関するフィードバックを受けますか?
はい。受講生の毎日の作業は継続的に評価され、習熟度は6か月間に通常3回、公式に査定されます。 この公式の評価は受講生の講師が実施し、その後1対1の面談でフィードバックが行われます。 これらの定期的な評価は、プログラム完了時に受講生をSDLの正社員として雇用するかどうかを決定する基盤となります。
SDLに通う間、受講生はスーツを着用する必要がありますか?
SDLのドレスコードはスマートカジュアルです。 スーツを着用する必要はありません。 通常は、全体的にきちんと整っていれば、節度を保った範囲内での普段着が許容されます(ただし、ショートパンツや素足は禁止です)。
ビザやパスポートに関する要件はありますか?
SDL翻訳トレーニングプログラムは6か月間の常勤雇用という形になり、トレーニングの完了後に正社員として雇用される可能性があります。 残念ながら、SDLでは現在ヨーロッパ外部からの応募者に対し、ビザや労働許可を取得することができません。したがって、このような受講生はEUパスポートまたは英国で無期限に労働できる公式書類を所有していることが前提となります。 資金援助や英国で働く許可を得ている方は、4月または10月から始まる6か月の全期間参加可能であると保証できれば、申し込みが可能です。
応募する前に、パスポートとその他の渡航関係の書類が最新であり、有効であることを応募者の責任において確認してください。 パスポートの手配に時間がかかる場合には、すぐにSDLへご連絡ください。所定の開始日からプログラムを開始できなくなる可能性があります。
プログラムの実施中、受講生は給与や助成金を受け取りますか?
SDLはすべての受講生に手取りで毎月700ポンド(ポンド建て)の給与を支払います。 正確な金額は毎年見直されますが、この金額が大きく変動することはありません。 参考までに、宿泊施設の賃料は通常250~300ポンド/月です。
給与はいつ支払われますか?
給与はすべての受講生に毎月後払いで支払われます。 したがって、最初の月の月末まで給与は支払われないため、最初の月の生活費、最初の月の宿泊費用、さらに該当する場合は宿泊施設の保証金(通常は1か月の賃料と同額)を支払うのに十分な資金を用意しておく必要があります。 受講生がSheffieldに到着した後、SDLは銀行口座開設のお手伝いをいたします。
宿泊施設は提供されますか? そうでない場合、SDLは宿泊施設を探すための支援をしてくれますか?
このプログラムでは宿泊施設は提供されませんが、プログラム開始前に宿泊施設を準備できるように、受講生には家主の詳細情報をお送りします。 その後、宿泊施設に関する詳細情報を受講生が到着する前にお送りします。
宿泊施設の賃料は、通常200~300ポンド/月です。 家主は通常、保証金を要求します。これは1か月の賃料と同額であることが多く、入居時に支払いますが、施設に損傷がなければ退去時に返されます。 一般的に、賃料は前払いです。つまり、到着時に1か月分の賃料を支払うことになります。 身元保証(以前の家主や雇用主による保証)を求める家主もいます。 通常、賃借する宿泊施設は、SDLの受講生や家主と共有するシェアハウス内の1部屋です。 犬や猫のいない家など、特別な希望がある場合には、SDLが家主を選ぶ際に考慮します。 家の中での喫煙は、多くの場合禁止されています。
飛行機を使う場合、どの空港が一番便利ですか?
Sheffieldには、Manchester、Leeds-Bradford、またはEast Midlands空港から電車または自動車で容易にアクセスできます。 また、Doncaster-Sheffield空港には、イタリア、スペイン、フランスを含む大陸や、ダブリンからの便が発着します。
Sheffieldはどのような街ですか?
Sheffieldは英国で5番目に大きく、多くの自然が残されている都市です。 Sheffieldはピークディストリクトの入り口に位置し、ハイキングや登山に最適です。 英国の他の地域と同様、パブはSheffieldの文化の一部になっています。 Sheffieldには2つの劇場(CrucibleとLyceum)、2つの主要なミュージカル用舞台(Don Valley StadiumとSheffield Arena)、2つの大学があります。 映画館も複数あります。その1つであるThe Showroomは街の中心部にあり、外国映画が上映されます。 複数のスポーツセンターもあります。SDL Sheffieldオフィスに隣接するPonds Forgeはあらゆる種類のスポーツやアクティビティが可能な完全一体型の施設で、スイミングプール、スカッシュ、テニス、バレーやバドミントン用コート、サッカーやラグビーのピッチ、公園などもあります。Ski Villageは年間を通して楽しめる屋内スキー場です。 ショッピングが好きな方には、Sheffieldに隣接するヨーロッパで3番目に大きいショッピングモールのMeadowhallでショッピングを楽しんでいただけます。 Sheffieldには路面電車が走っているため、街のあらゆる場所を容易に訪れることができます。
SDLは旅費を負担してくれますか?
通常、SDLは受講生に旅費を支払いません。 ヨーロッパ以外からの受講生の場合などには、例外的に航空運賃の一部を負担することがありますが、これはケースバイケースです。
受講生に有給休暇はありますか?
受講生には6か月のうちに10日間の有給休暇が与えられます。 部門の承認を受け、適切な事前の通知があれば、休暇はいつでも取得できます。
受講生に傷病休暇はありますか?
いいえ。受講生には6か月のうちに傷病休暇は与えられません。
英国に到着する前に保険に加入するべきですか?
受講生はSDL社員と同等の、勤務時間中を対象とする保険に加入します。 所持品に対する保険など、勤務時間外に必要な保険については、各自で加入してください。 受講生はNHSの医師と歯科医に登録できるので、医療保険は不要です。
英国の医師や歯科医に登録するにはどうすればよいですか?
受講生には、英国到着時にNHSの医師と歯科医に登録することをお勧めします。 受講開始時に、SDLは登録をお手伝いし、詳細情報を提供します。 NHSの医師による処置は無料です。 ただし、NHSの歯科医の場合は少額の自己負担が発生します。
インターンプログラム中にフリーランスとして仕事をすることは可能ですか?
SDLに雇用されている間、受講生はフリーランス翻訳の業務などの副業を行ってはいけません。