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対話型電子技術文書(IETP: Interactive Electronic Technical Publication)

対話型電子技術文書(IETP: Interactive Electronic Technical Publication)

IETPでは、機器、スキルレベル、環境などの条件に基づいて、ユーザーが稼動中に見るコンテンツをフィルタリングすることができます。

S1000Dの内容

S1000Dの大きなメリットの1つに、IETPとも呼ばれる対話型電子技術文書による電子的提供を重視していることがあります。 S1000Dは、IETPによって、ロケータグラフィックス、アニメーション、シミュレーション、ホットスポット、ワイヤハイライティング、インテリジェント油圧、ビデオ、オーディオ、デジタル写真、3Dモデル、仮想タスクトレーニングなどのマルチメディアコンテンツを完全にサポートします。 こうしたコンテンツによって、技術者が作業準備をする際に、随時トレーニングを提供し、技術文書を全く新しいレベルに引き上げることができます。

S1000Dには豊富な適用モデルが含まれているため、IETPによって、サービス対象の機器、スキルのレベル、環境などの条件に基づいて、ユーザーが稼動中に見るコンテンツをフィルタリングできます。

IETPは、部品在庫などのその他のシステムにインテグレートできます。 そのため、技術者は図解付きの部品リストの部品番号をクリックするだけで、在庫にアクセスしたり、新しい部品を注文することができます。

S1000Dでは、「プロセスデータモジュール」と呼ばれるIETPでの障害切り分けのための構造についても規定されています。 プロセスデータモジュールによって、ユーザーは、IETP内の情報にアクセスし、動的なやりとりを通じて障害切り分け作業を行うことができます。

SDLのIETPの詳細については、SDL LiveContentをご確認ください。

S1000D
S1000D

S1000Dは、技術文書の調達や作成に関する国際規格です。 この規格では、技術コンテンツの交換方法、管理方法、パブリッシュ方法が規定されています。

S1000Dとは
S1000Dとは

S1000Dは、簡単に言うと、2,762ページの仕様(Issue 4.0)、XMLスキーマセット、XMLインスタンスのサンプル、その他の関連ドキュメントから成る一連の情報を指します。

S1000Dが使用される分野
S1000Dが使用される分野

S1000Dは、欧州防衛共同体で、航空関連文書の作成基準として長年にわたって使用されてきました。

コンテンツをデータモジュールとして作成する理由
コンテンツをデータモジュールとして作成する理由

データモジュールの主なメリットの1つに、さまざまなパブリケーションやパブリッシュアウトプットに再利用できることがあります。

共通ソースデータベース(CSDB)
共通ソースデータベース(CSDB)

CSDBは、すべて同じとは限りませんが、少なくとも有効なS1000D XMLをインポート、管理、エクスポートできる必要があります。

S1000Dの導入方法
S1000Dの導入方法

S1000Dのワークショップ、ウェビナー、トレーニングでは、S1000D戦略を開発するための重要な基礎を習得いただけます。