
XMLはWorld-Wide Web Consortiumが作成し、Web、IT、出版業界で広く使用されているオープンスタンダードです。 テキストやデータの自動処理の基盤となっており、大規模なIT企業やオープンソースプロジェクトによって提供される製品、アプリケーション、ツールでもサポートされています。
XMLの処理にSDL LiveContentを使用すれば、制作するコンテンツや使用するツールの幅が広がります。また、SDL LiveContentは一般的な標準規格やテクノロジをベースとしているので、それらに精通した人材が数多く見つかるはずです。
SDL LiveContentは軽量なネイティブXMLデータベースを基盤に構築されています。 作成したコンテンツは、書式設定され、フィルタリングされ、表示されるまで、XML形式のままです。
SDL LiveContentは、以下のXML関連技術を利用しています。
XQuery:データベースからコンテンツを検索して提供
XSL:コンテンツの変換および書式設定
XSL-FO:印刷ページのレンダリング
XPath:コンテンツおよびメタデータを検出して処理
SDL LiveContentはDarwin Information Typing Architecture(DITA)をサポートしており、特別な設定は必要ありません。 DITAはXMLベースのOASIS標準です。最初はIBMによって開発され、継続的な開発とメンテナンスのためにOASISに公開されました。 DITAは現在、製品文書、学習およびトレーニング資料、その他技術文書の作成に幅広く採用されています。 SDL LiveContentはDITA以外にも、その他のXML DTDやスキーマのサポートを容易に追加できるように設計されています。
SDL LiveContentはオンデマンドで情報を提供するAJAX(Asynchronous Java script and XML)通信モデルを基盤として構築され、その他のWeb環境と簡単に統合できます。 また、SDL LiveContentはJavaを活用しているため、クロスプラットフォームでベンダーに依存しない、統合や拡張が可能な開発環境を提供します。