Xopusについての誤解 - SDLストラクチャードコンテンツ
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Xopusについての誤解

Xopusについての誤解

今ここで、はっきりさせましょう


XMLエディタとはどういうものか、誤解される傾向があるようです。

  

CMSではありません

Xopusはコンテンツ管理システムではありません。ただし、XMLの編集において、この機能をサポートすることは可能です。 Xopusにはデータベースドライバやデータベースは含まれていません。 Xopusを使用すると、データベースでXMLを編集できます。編集はXML表示または特別なWYSIWYGエディタ表示(Xopusで定義するものではありません)のいずれかで行います。 Xopusでは、コンテンツの管理は行いません。 コンテンツ管理はCMSによって行われ、Xopusは変更を加えるために使用されます。 詳しくは、SDLのCMSに関する情報を参照してください。

 

HTMLエディタではありません

XopusはHTMLエディタではありません。 HTMLエディタは単にWebページの編集だけを目的としていますが、XopusはXMLの編集を目的としています(このため、HTMLの作成にも使用できます)。 もちろんXMLとして定義されたHTMLなら、Xopusを使用して編集できますが、HTMLの妥当性はXMLとして判断されます。 Xopusは常に、XMLの可能性と制限を定義するスキーマ(XSD)ファイルを必要とします。 HTMLエディタは、通常、HTMLの作成に特化していますが、このような場合、エディタ自体が自らの可能性を制限することになります。

例えば、HTMLでは<br/>と<p>の間に視覚的な違いはありません。このため、両方のタグを使用して情報を保存すると、印刷時にトラブルが発生します。 Xopusでは改行(<br/>)の使用を禁止して、正式な段落を使用したり、別の名称で段落を整えることができます。

ただし、XopusをHTMLエディタとして使用することはお勧めできません。 HTMLの書式はHTML規格によって制限されますが、XMLの書式に制限はありません。ユーザーが独自に定義でき、Xopusを使用して編集したり、独自の書式を保持したりできます。

Wordではありません

Wordのような使い勝手のよいエディタと比べると、XMLのルールに制約されるXopusは、 使いやすさの点ではやや劣っているかもしれません。Wordで実行できることを、必ずしもXopusで実行できるとは限らないからです。ただし、作成したコンテンツは、厳格に構造化されているので、再利用が可能です。 Xopusでは、書式の整っていない文書を作成したり、あちこちにこっそりとタイトルを追加することはできません。

XopusがWordと同じように操作できたとしたら、文書の内容がごちゃごちゃになり、情報を別の場所で再利用できなくなってしまいます。 XMLで保存した情報は、あらゆる場所で再利用できます。情報の編集にXopusを使用すれば、整然とした正しい書式を保つことができます。

変更不能ではありません

Xopusは、明確に定義されたAPIにより、ユーザーのニーズに合わせてどのようにも構築、拡張できます。 ユーザーは独自のXSLスタイルシートを使用してエディタでXMLを作成することができるので、Xopusに対応できないことはほとんどありません。 Xopusは大部分がJavascriptで構成されていますが、ユーザーにとっては通常のエディタと変わりません。 Wordと同様の動作をするように作り変えることもできます(ただし、書式がごちゃごちゃにならないようにご注意ください)。

Xopusを例えて言うなら、あれこれ指示を出す母親ではなく、そばにいてくれる友人です。 ユーザーは自分で構築し、変更し、カスタマイズできるのです。Xopusが操作方法についてユーザーに指示することはありません。 Xopusは、必要なコンテンツの作成について、ユーザーのガイドをするだけです。

他のエディタと同じではありません

Xopusは、主として他のエディタにはない機能を提供します。 Xopusはリッチコンテンツのペースト機能をサポートしていますが、余分なデータがコピーされることはありません。また、スキーマによって有効なXMLを作成できます。これは、多数の規格が存在し、構造化が必要とされている今日では、ますます重要な機能となっています。 Xopusはユーザーを無視しません。ユーザーが望むコンテンツを作成できるように、可能な限り使いやすい支援とガイドを提供します。